ある日いきなり(という印象)発表になった、Play For Japan -The Album- の続編。
正直な話、これをAkira Yamaoka Archivesとして紹介すべきかは迷うところ。ちょっと考えてみたいので、一度dp-labで消化してみます。
というか、「これ…買いづれえ…」というのが本音(まだ買ってもいないようです)
まず、出会いが突然過ぎる。
最近サボってただろお前、と言われたらゴメンナサイとしか言えないんで何ともかんともですけど、それにしたって突然過ぎた。ある日ポイっとリリースが伝えられた、そんなイメージ。大々的にやるもんじゃないかもしれませんが、それ
にしてもあんまりだ。
そして、グラスホッパー広報ブログの紹介文、日本語の意味がわからない…清々しいほどに分からない…
むしろ、ミスリードを狙ってやってるようにしか思えない。
いいですか、今回のVol.2には光田さんもノビヨも近藤さんも参加していませんからね。
日本人はいません。
日本人はいないんです。
AKIRA YAMAOKAさえもね。
最大のモンヤリポイントはここ。いねえじゃん!っていうとこ。
それでいてiTunes限定配信ですから、ブックレットにAKIRA YAMAOKAの文字が辛うじて…ということもない。
つまり、今現在でAKIRA YAMAOKAが関わったと言える根拠が本人たちの口頭リリースしかない。
何より、Play For Japanの公式サイトも更新されていない!
果たして今回もこの旗印の元作ったのか、はたまた勝手に屋号を取って作ったのか、それすらも分からないのですよ。
まあ、あれです、史上最大規模の投げっぱなしジャーマン決めちゃったんでしょうけど…。
…そこはこう、ちゃんとですね…。なんかあるじゃないですか、こう…
作品としては整っているんだと思います。
まだ聞いてないからなんとも言えないけど、DANCE CENTRALの人?とかMASS EFFECTの人?とかが参加されているので、しっかりしたものになっているんでしょう。
でもね、私はAKIRA YAMAOKA ARCHIVES。山岡晃を追うもの。それ以外の部分では極めて普通の一般の日本人ゲーマーなんです。正直挙げたゲームもやってないよ(Kinectはちょっとやりたいよ)。買うところまで動けないんですよね。
…これどうしようまじで(消化できなかった)。
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