iTunesの音楽ライブラリを見ながらこんなことがありましたね的な記録を残す場所だよー
cali≠gari 第7期終了
最後に書いているブログが「科学と学習」で最前だったこと、仲が良すぎて眩しい、と書いていることの通り、全く予想だにしない結末でした。しかも、やめたのが青さん曰く「彼が一人でcali≠gariだった」誠なのが、また、衝撃でかい。日比谷の野音も、ライブの途中にふと「このまま誰も辞めないんじゃないかな」みたいな、ほぼ逃げに近い気持ちになっていたのも間違いない。だって楽しかったんだもの。村井はボーイ・ジョージになってるし。(笑)
残りの三人で続けていくと発表はしていますが、今までほど頻繁なリリースはもうなくなるんだろうなあ。新宿LOFTはチケットが取れないとかではなく、まだ混乱しているから見に行かないほうがいい、と判断したのだけれど、それは正しかった気がします。なんというか、彼らの終わりを見る場所は日比谷の野音である、ということを身体が覚えていたのかもしれません。
Blitzage始動
………してなくね!?
要するに山岡さんとt-kimuraとすごい人たちが集まってバンド演奏したよ、ということです。久しぶりにきっちりロック~なライブを見れたのでとても嬉しかったです。音源もね、かっこいいんだけど、上がっているライブ動画の音質がね…悲しい…。リードトラック(多分)のGoing Under Deeperはダークなm.o.v.eッてな感じのとても作曲者が分かりやすい(笑)ナンバーですよ。
Facebook: Blizage
Visage来日公演
Visage生で見れるとは思ってなかった…。再結成ブームここに極まれり!って感じしますね。おじちゃんになってたストレンジさんはそれはそれで可愛らしかったなあ。良い思い出です。
余談ですが、この後インフルエンザでダウンしました。年度末のクッソ忙しい時だったので保菌者を呪いました。けど、気持ちはわかる…。二度と見れない感すごいもんね…。
BABYMETALが大ブレイク
私もともと女性ボーカルのメタル好きだったんだけど、こうなるとは思わなかった。去年の夏くらいに「メギツネ」を聞いて「こいつは面白いのが出てきたなー」と思っていたのも束の間、気付いたら大大ブレイクをしてしまいましたね。もうちょい小さい規模の時に見ておくべきだった!(笑)
彼女らは、まずメタルとアイドルという、オタクが大好きなものをくっつけよう!という発想に至ったマーケティング能力がすごい。歌っているSU-METALが変に癖をつけて歌っていないから、アイドルファンにも馴染みやすいメタルになっているのがすごい。後ろでやってる人たち(作曲含めて)が本物なのがすごい。うっかり海外で受けちゃったのがすごい(これ、個人的には『海外で大人気』って言うために金払って出かけた、そしたらほんとに大人気になっちゃった、の順番だと思ってます)。
彼女たちのお陰で近年のアイドルソング的なものに対してのイメージが見事に壊されまして、でんぱ組.incなんかも聞いてみたりしましたよ。聞いた感触としては、「ももクロはヒャダイン手放すの早すぎたよね…」っていう感じ。でんぱ組の中では最上もがが一番好き。Visualに全振りしてVocalがさほどでもない感じとか、大好き。
「愛はおしゃれじゃない」
岡村靖幸w小出祐介はなんかもう…定番にしてほしい…毎年春にやってほしい…そのくらい大好きな楽曲。お互いがお互いにとてもいい影響を与えあっている、そんな印象を受けました。「あの、その、つまり…」に全てが詰まっている感じがとてもいい。
岡村さんSMAP×SMAPに出たそうで、もう大丈夫なのかな。世間的にとかではなくて、体調が、というか。そうだったら嬉しいなあ。
THE BOOMの解散
つらい…
私にとってTHE BOOMは、「島唄」や「風になりたい」みたいなハッピーでみんなが盛り上がれるようなアーティスト、だけではなく、「月に降る雨」「TIMBLE YELE」「真夏の奇蹟」みたいなドロッとしたエロチシズムを秘めてるような楽曲と、「手紙」に代表されるようなどこか狂気を秘めている、そんなバンドでした。結局ライブに行くことはできなかった。今でもとんでもなく疲れた時には「LOVIBE」を一枚通して聞いて最後に「天に昇るような気持ち」でほっこりしたいな、と思うことが多いですし、モヤモヤとした何かが聞きたいときに「No Control」だの「FACELESS MAN」だのを引っ張ってきてモヤモヤしていることも多いですw。
minus ( – )
最初は「フジマキさんとモリケンさんが二人で何かやる!?」って大盛り上がりしながらも、きっとコンスタントな活動ではないのだろうなあと思っていたんです。まさか音源出すとは思いませんでしたし、フジマキさんが積極的にインタビューに出てたり、挙句空白期間に土木作業してただなんて完全に想定外でしたね…
音源は本当にかっこよくて、でもソフバじゃなくって、キラキラしてないんだけど、モリケンキラキラ派閥だったはずの私がどっぷり浸かってしまっていて、「あれ?」ってなってるというのが現状です。一回ライブも見てみたいなあ。
その他聞いてた人たち
思い出したらそっと追加します。
キュウソネコカミ
しゅばさんに聞かせたら「cali≠gariぽい」と言われた。ああ…そういえば…(たぶんシンセのテロテロだよなあ)CDJシュタタターンでモテてる奴死ね!という直球の分かりやすさが好きです。
Lillies and Remains
minus(-)つながりで知った方々なんだけど、ほんとにこのリリース日時合ってますか?大丈夫ですか?というくらい80年代感がすごい。これをギターロック(KANA-BOONとかね)と同じく並べてしまうのはどうかと思う…
新宿ゲバルト
GOATBEDとのツーマンを見てドンはまりしたでござるの巻。玉椿すき!
えんそく
This is a penだけでヴィジュアル系の楽曲が作れる、という割と元も子もない感じの楽曲がとても好き。実験台モルモット見に行くライブに出るそうなので楽しみでーす。
TOKIO
アイドルソング的なものに抵抗がなくなったら一気に波が押し寄せてきたですよ…。Dream & Breezeと明日のためにがツートップ。
上坂すみれ(ピーチ・マキ)
「直球アイドルソング部門」みたいなのがあるんだったら私はピーチ・マキに入れます。「キャラメル桃ジャム120%」「そとばの前で会いましょう」、ド直球のアイドルソングです。パララックス・ビューがオーケン×NARASAKIコンビで「小さな恋のメロディ」につながる話なのが「鬼灯の冷徹」の曲に興味を持った始まりだった気がします。シロばっかり言うけど、芥子さんも好きよ。
幕末Rock
- 非常幻想 -オーバーミラージュ- よい(泰平化)
- 超魂は「不完全パズル」と「宙の翼」が好きでしたよ
森久保祥太郎
この人普通に歌上手いのであの執事ナンタラカンタラで歌わせておいてよォ…という気持ちになっている。うたプリも結局この人が歌っている派手な方の以外は全然聞かなくなってしまった。
中田裕二「Midnight Flyer」
2014年「買う予定なかったのに聞いて速攻シングル買った大賞」「つうか本人はいとこにそっくりじゃねえか大賞」はこちらとなっております。驚愕するくらい似てる。