自分は山岡晃のファンになったのが早くて、彼がまともに音楽をオススメしている機会に出くわすことが多かった。ので、80’sのニューウエーブ関係は簡単な(偏った)知識をつけることができた。
その後、cali≠gariというバンドを好きになった。ちょうどボーカルが変わった頃のことだ。彼が執筆する本が出るというので手にとった。UK New Waveディスクガイドと書いてあった。ああ、つながったと思った。
その後、森岡賢のハッピーな音楽を聞いた後、ソフトバレエをたしなむようになった。ボディービートだそうだ。ボデー。ああ、ここでもまた。
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ベッドから起き上がろうとする、あるいは寝返りをうつ、あるいははいろうとしたら、天井がステキに時計回りの一回転を見せました。
もちろん歩けるわけもなく。で、なんやねんそれ、という気もするんだけど、「良性発作性頭位眩暈症」と診断されました。

http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/index.html?sc=ST230100&dn=2

ここに書いてある眼振ホニャララ検査というのも多分受けました。
あの、ちょっと昔の「メカニック」のキャラが付けるようなごついゴーグル(ライトが付くぜ)を被せられ、上下左右を見るテスト。
その後難聴がないかのテスト。片方ばかり先行してチェックされまくったので、もう片方が聞こえなくなったのかと泣きそうになりました。

何か原因があった(頭をドガシャーンとぶつけた、とか)なら何かするけど何も無いなら一過性でしょう、と処置や投薬は受けなかったのだけれど、どうなっちゃってるのかは説明を受ける。
三半規管の中には石みたいなのが入っているそうで、それがなんかのはずみで浮いて、今は三半規管内をゴロンゴロンしていると。
それでバランス取れなくなってるのだと。
お前はカービィボウルか。

まあ、メニエール病とかではないとのことなので一安心です。
(受けたのが耳鼻科なので、最悪脳外科的なサムシングなら分からないけれど)
色々なところを調べるとホルモンやらなんやらが関係しているということで、私の女性ホルモンはとてもストレスやら周期バランスなんかに弱いため、原因はここじゃねーかなと思っています。

んー、自分の中の認識だと、ますます皆さんと遊ぶ時間が、それ以前に生活の糧を得る時間が、制限される原因ができてもうた…みたいな感じです。
本当の意味で、「体力的な限界」により音ゲーは危ないんじゃないかと思っている。しかしモンハンできるからまだいけるんだろうか。はて。
健康オタクになる気はさらさらありませんし、宗教に身を投じる気もございません(iFUTURELIST党なもので)が、気弱になるのは間違いなさそうです。
適当な距離を置いて見守っていただくか、ここぞとばかりにアピっていただくか、まあ、お好きにどうぞ。

で、わざわざブログを動かして書いたのは、これがきっと「地震によるストレス」により私以外の人間でも起きているかもしれないからです。
とりあえず眩暈は耳鼻科!受けられる方はできるだけ早めの受診を。

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