それは置いといて、赤坂BLITZ行ってきました。
大体のセットリストはこの辺にあるんだけれど、本当に村井さんが言ったとおりで「お前らのー！心の中のヒットパレードだああー！」ってな感じでした。
「松山に行こうぜ！」cali≠gari3年ぶり全国ツアー「科学と学習」初日レポート
彼らのファンをしている期間は、ちょっと考えたくないくらい長いんだけれども、そんな中で今この瞬間が一番平和です。どういうことなんだ…。
SEは我々活動休止前から追いかけているオバンギャの心を折るには十分な破壊力を持つ「さわやか3組」「それいけノンタック」「たんけんぼくのまち」など、一昔前の教育テレビ主題歌縛り。一番最初に青が出てきてあのギターの調子でチャイム演奏。そっからシャナナ。
春のツアーに参加する意義は「春の日」が聞けることだとイントロを聞いた時やっと気付きましたね…！ほんと良曲は限定にしてしまう法則をお持ちだこと…。
スクールゾーンに入るところの「科学と学習ｳｪｲ★」は普通に入るはずだったものの、青様のミスによりズコーってなったところで突然青様がヤケ気味に叫んだものｗ。
それにしても本当にヒットパレードというか、こんなにメジャー曲を惜しげも無く演奏したセットリストって今までにないんじゃないでしょうか、ってくらいにコレも！？アレも！？とビビらせていただきました。ヱロトピアなかったんだ、そういえばそうか…くらいの満足感。
そしてなんだかメンバーが全員可愛かった…。どういうことなんだ…。石井さんしか桜井さんに体重聞けないってどういうカルマなんだ…。青のギターのちょうど腰当たるところに貼ってあるアニキは誰なんだ…。逆に、カリガリにある程度の殺伐感を求めていた人たちは今つらいんだろうな、と思います。だって、彼ら和やかですもん。「君が咲く山」の「もうやんねーからな！」的な奴も、青様満面の笑みですよ。はあ。会場アンケートに「カリガリに何を望みますか」という項目が合ったので、「今が平和すぎて怖いです、頼むから本当にこのままゆるやかでその」的なことを書いてしまう程度には、平和の怖さを思い知っております…。
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