http://yamaoka.info/

まだまだ若いもんには負け…んの…じゃ…(更新し過ぎで腰を痛めた)
弟と話しているとたまーにシンクロ厨二病が発動することがあるんだけど、弟がこの間真顔で「俺はゆずに命を救われたと思ってる。音楽ってそのくらいの力があると思う」的なことを言い出した。たしかに彼はゆずに救われたと思う。(宗教云々とは全く別の話です。正直音楽に宗教や前科を絡めるのは音楽に対し閉鎖的になる悲しいフィルタだと思ってます。宣伝塔になったら別だけど)私はAKIRA YAMAOKAに命を救われたと思ってる。音楽ってそのくらいの力があると思う。さすがに兄弟揃ってになるとお互い「うわあ…」ってなるなーと思ったので私は黙っていたが。

ただ、最近の曲にはないと思う。
最近の曲の言う「泣ける」は作り手が泣かせようとしてプリセットされたものでしょう?本場モノだと、こっちも向こうも何で泣いてるんだか分からないんだから。そして本場モノを奏でる、歌う、作る人は、アイドルじゃない、偶像じゃない。でも、姿は別に見えなくっていいんだ。たった1つ音さえ鳴らせばその人かどうかはだいたい分かる。

今回更新しつつ「私の年齢で山岡さんがやっていたこと」を見てみた。愕然とした。あの人は私の1つ上の時(1999)にサイレントヒルの音楽をつくっている。上から下までかなわぬ。ならば、普段の生活も、アーカイヴも、私にできることをしましょう。ゆるくいきます。やまおかさーんだいすきだー!

ゆるく行きたいんだけど参加タイトルがすごい数になるともうね、10時間PC前でブログ更新とかね、30ともなりますとね、耐久ですよね(腰が限界なので失礼いたします)

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