目 目└─
←―――― まさかの通過可能
SFC版のFFでFFは死んだのだと主張し続けていた私ですが、FF4は途中挫折していたのでプレイすることにしました。
ペルソナ1で痛い目を見かけた友人のありがたい教えに従い、音楽は「オリジナル」をチョイス。セリフウインドウの顔グラは音速でオフ。
で、一部で「RPGツクールだ」と揶揄される出来に眉をしかめつつ違和感の正体を考えていましたが、「これ、悪いのはキャラグラフィックだけきれいに起こし直したからだ！」という結論に達しました。
昔のちっこいキャラグラフィックで地図を歩かない（戦闘中と同じ）なのにマップパーツは多分使い回しにほぼ近いんですよね。
で、よせばいいのに今回はPSP基準の細いラインで綺麗に黒縁を取ったキャラドット絵を作ってしまったもんだから、前のマップと全然合わない！特に山の近くを歩いてる時にそう思います。あと、妙にモンスターとかがみんなテカってます。おそらくこれはFF4時のドット絵職人たちの作品から起こしたものだからだと思います。グラデの出し方とかを「昔はこうするしかなかった」手法のまま使ってしまった、というか。
もういっそ、昔モードにしてくれればよかったと思うんですよね。ドットも粗くてよくて。（笑）
実際、何故かFF5と6のPS版がゲームアーカイブスとして登場していたりする（高い）ので、アフターだけDL専用価格で売ってくれたほうがよかったかもしれない。細かなところは便利な気はしますが（オートバトルとか、モンスター図鑑とか）
とりあえず、FFシリーズとしてあり得ない内容のアフターに進むべく本編をクリアしようと頑張っています。まあ、なんだ、カイナッツォてめーだけはだめだ。
あと、誰かが言ってた「ファイナルファイナル詐欺」というワードがもう私のみぞおちに直撃して抜けないのでなぎゅたさん流行語大賞あげます。
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