http://pha22.net/twitterbot/
を使って(実際はだいぶいじってあるけど)作成したうちの子、@kimetterを動かしている方法。
ちなみにきめちゃんは「0・15・30・45」分に、15分前から今までの自分宛@を確認し、選択肢をどれかチョイスするbot。選択肢を「=」で区切って聞いてみます。
なぎゅ「@kimetter ねる=ねない」
きめちゃん「ヽ(`・ω・)ノ[ねる]」
なぎゅ「ねるかー(-ω-)」
と言った利用法を想定しています。ごはん食う場所決めとかね。
1.用意するもの
・LF改行が使えるテキストエディタ
おすすめはサクラエディタ。UNIX改行とか書いてある時もある。
・一通り動くことを確認したbot
これ重要。実際動いてないのはプログラムのエラーだったりする。
2.スクリプト
書くのもこっぱずかしいくらいなんだけど、こいつを文字コード「EUC」改行「LF」で保存する。拡張子は、「~~.sh」にする。
#!/bin/sh
cd /virtual/***/public_html/(自分のbotが置いてあるフォルダ)
/usr/local/bin/php reply_random.php
きめちゃんはreply_randomを改造したのでそれだけど、違うのを使ってるならそこも随時変える。
3.ファイルアップ手順
FTPでログインする。
↓
public_htmlじゃなくて、「/」の直下に「cron」ってフォルダを作る。
↓
そこに、作ったshファイルを置く。
↓
置いてきた方のファイル(サーバにあるほう)を右クリック。
「属性変更」「パーミッション」とかなんかを選択。
「705」にする。
↓
FTP作業はおしまい。
4.crontab設定
こっからはWebのサーバ管理画面。
cronジョブ、を選ぶ。
XREAは有料オプションをつけると「1時間に1回」のcronジョブを15個使えます。
そこで、
0 * * * * /virtual/***/cron/***.sh
15 * * * * /virtual/***/cron/***.sh
30 * * * * /virtual/***/cron/***.sh
45 * * * * /virtual/***/cron/***.sh
スクリプトは全く同じものを、4回設定してやることで無理やり「15分に1回」にします。
5.確認する
動いていない場合はワタシが書きそびれたか、設定がおかしいか。
特に改行コードとフォルダ指定ではまることが多々。