※注:クソ長いです
※注2:筆者は山岡信者です

■始まる前
17:30くらいについたのですが、その時点で「開場30分おし」アナウンス。
正直なところ、終了予定が遅かったので終電が心配でした…
整理番号順に入れるというので一時席をはずす方などが多かったです。
行列を写真に収める兄ちゃんに遊んでもらったりしつつ待っていました。

「これから整理番号順にお願いしまーす(‘△’)」
「(`・ω・)」
「1から20までの方ー(‘△’)」
「(`・ω・)+(20番刻みか…じゃあこの辺りに呼ばれるのかな」
「それ以降の方ー(‘△’)」
「Σヽ(;・ω・)ノ」

個人的にはまずここで最初のミスがあったと思うんだ…。
(一気に人を通したので、全員まとめて物販に入った)

■花
なぜかレベルファイブから届いてました
絡んだことあったっけ…?

■物販
みんな縦に並びすぎたね。そうだね。
でも

 ↓ghm  ↓オーラル
 ○○  ○
□□□□□□□□
 ○
 ○
 (ry

こんな並びだったからしょうがないんだよね。うん。
正直オーラルの物販見たかったけどなんか横入りに見えたら嫌だなー的なアレで見られなかったね。うん。
(多分)いつものオーラルの物販のお姉さんが手伝おうとしてたけど、もはやそんな状態でもなくてどうしようもなかったよね。

サントラ+ポスターを先に袋詰めしておくくらいしようぜとか、そういう今更な発言はしないつもりです。
でも、せめて、PCに打ち込みは物販が落ち着いたあとにやらないか…?

■はぴおさんとストリップ
神風タオルがひっくり返って風神(ただし漢字は逆)になってたけどまあいいや
あとはっぴじゃなくて特攻服だったけどまあいいや
お手伝いの兄さんも楽しそう。

アンプ(といつものエフェクタたち)が見えたのではぴおさん側一番前を陣取りヽ(・ω・)ノ
ガン踊りする方々の横でだばだばしてました。
ここでガチでいくと体力持ちそうになかったので…

そしてお姉さま登場!
ファッションからしてと思ったら脱ぎ始めたー!
トップレスきたー!(実際は装飾で見えないようにしてありましたが)

兄さん「(△’ )(姉さんガン見」
はぴお「( ‘∀’)チラチラ」
なぎゅ「(*・ω・)プークスクス」
はぴおさん「(わたしに気づいた)( ‘∀’)プークスクス」
兄さん「…!Σ(‘△';)ノシ ミテナイミテナイ」
はぴお「( ‘∀’)ニヤニヤ」
なぎゅ「(*・ω・)ニヤニヤ」

~数分後~

兄さん「(△’ )」

そんなに 気に入ったのか

■司会
ローリング内沢氏ときゃんちさんでありました
Twitterできゃんちが山岡氏に呼び出されているのは見かけたので、なんだろう~とは思ってましたが…
一曲歌ったり腐女シスターズの宣伝できたりでよかったよかった

■響レイ奈と東京21チャンネル
本職の歌謡曲すげーよかったなー
あとアレンジのノーモア曲もみんなに受け入れてもらえていてよかったなー
でもなによりキーボードさんとギターさんが凄まじすぎたよなー
なんで最終的に歌謡曲バンドがギター破壊して帰って行くんだ…

個人的には山岡発掘で内田明里に流れても面白い人材だなあとか。
ランブルローズをふと思い出しましてよ。
あかりんはいまやすっかりラブプラスの人になっちゃってるけど…

■エル・トポ
私には分からなそうだ ということが分かった
そもそもが映画を見ない人なので、いきなり見るのはキツそう。
客席の51ファンは割とついていけていたけど、他目当ての皆さんは結構大変そうだった。

で、51さんが好きなものを語るときの目の色も分かった
なんというか、オーラまで含めてギラギラしてるw
燃える闘魂感にみんな惹かれていくのかしら…

あ、活弁がとても楽しかったです。
映像に声で色をつける感覚ですよね。

■Grasshopper Demanifacture
本命キター!

いろいろコピーがあったりなんだりしたそうですが
私はRamones分からんしXもどのXだったんだか良く分からん程度しか聴いてないのでアレです
セットリストは他をどうぞ
大体こんな感じ。
あと雰囲気はFacebookのライヴ映像を見ると分かると思います

・Theme of Laura
・ボーカルさんが暴れる曲
・飯田さんが暴れる曲
・なんかみんな暴れだした
・あっドラム壊れた
・Xジャンプ

山岡晃という人間が
NMH2で言うところの「MOE」キャラのTシャツをまとい
Grasshopperスタッフと共に、ghmのイベントで
Theme of Lauraをガチで奏でる

という状況は、今のコナミを思うに、とてもシニカルでした。
そして、これで前の会社を吹っ切ったことにするんじゃないのかなあ、と。
もちろん曲自体はこれからも演奏されていくんでしょうけれども。
「この曲を生で聞けた」感動ももちろんあったんだけどその次の瞬間には山岡の身を案じた(笑)。

まあ、気づいたら10年もファンをやっているわけで、
「ファンとして、他の人が考えないこと」を考えるくらい、いいと思うんです。
だから、突進を望むファンと、暴走させてくれる環境を得た山岡に対し、
自分くらいは心配性であってもよいじゃないか!と思ったとか何とか。

つか、マジそういうのつまらんと思うんですよ
変ないちゃもんをつけられてる暇があるなら創っててほしいんですよ
でもおいちゃんは各所に敵しか作らんようなことばっかするんですよ
ほいで何かもうウッワー!ってなるんですけどそれは大抵自分の杞憂っていう
そういう感じなんですよ

古参おつですね。はい。

■The Riot -怒りの十代-
ギターさんが一生どうでしょうする気なのと
飯田さんのポテポテおなかが頭から離れません
曲は普通に好きなのでコメントが逆になくてどうしたものかと

■ファミ通の公開録音
鈴村さん面白い方ですねー。
あと彼女はいつになったらとかちの呪縛から逃れられるのか。
「予定調和」感半端ねえ感じでしたが、まあ公開録音ですからね。
NMHのココナツ運びのモンハンオマージュぷりに吹いてみました。
NMH2は本体なくてできないし、先にPS3版とか買おうかしらん。

■かむゐの皆さん
かっこいい…!
素直にかっこいい…!

なんというか、礼儀から武士たるものへの修行を積んでいる気がしました。
人当たりの丁寧さ、そして柔らかな対応。
それを裏返す迫力のパフォーマンス。目の色もぜんぜん違う!
おみごとー!です。

正直これ見られただけで3500円はアリだと思いました

■和田さん
ノリの良いおっちゃんだーという印象
マベに余り良いイメージがないので心配だが…

■オーラルヴァンパイア+見たことある仮面の人
幕が上がった瞬間の仮面の人の「どや!」感が忘れられません
レイヴマン山岡説への「感謝の意」ですねw

ライヴ自体は超安定!
いつかTranscriptを生で聞きたいのだわよ!

■最後
おい山岡やっとしゃべったぞ
(ここまでヒトコトもなし)

■幕後
「ややや山岡さん真っ赤ですよ!(‘△';)」
「えー飲んでないよー暑いんだよー(エビアン持参」
のんでる ぜったいのんでる

山岡氏が女子に囲まれまくっていたのがなんか新鮮じゃった…
「ファンです!><」みたいな、制服を着ていた少女もおってな…
きっと年齢差は私が高校時代高見沢のファンになった程度あると思うんじゃ…(27歳差)
これが、コナミの「コンポーザアイドル化施策」の流れじゃないことを切に願います…

彼らは「クリエイター」であって
彼らは「創った作品」で勝負しているのであって
彼らを評価するべき観点は「出来上がったモノ」なのである
本人はあくまで、後から付いて来るもの

そういう愛され方をしないクリエイターは、長く続かない。と私は思います。

■まとめ
・51さん
すさまじいオーラだなー

・飯田さん
かわいい なんだかしらんがかわいい
あと肺炎お大事に…

・山岡さん
カッコよさ(曲にせよルックスにせよ)増してて困る
これがセンスの伝染か!

・和田さん
歌はいいや別に

・スタッフの皆さん
ノリの良い人達でとてもステキでした
気持ち悪くないフランクさっていうのかな。

・声優・アイドルファンの皆さん
頼むから嘘でも盛り上がってください

・全体を通して
「誰ファンか」によって盛り上がりポイントが違いすぎたと思うのだ
私も言えた義理ではありませんが…

51さんワンマンだったのが、個性が強い人達のぶつかり合い会社に変貌を遂げた結果、
ファンがその変貌についていけなくなってる、気がするのよね。
少なくとも昔の「グラスホッパーマニファクチュア」ではないわけで。
ノーモア2はそういう意味だと最後の旧式なんじゃないんだろうか。
ここからどうしていくのか、楽しみですが心配です。

ツイートツイート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Post Navigation